この記事には広告を含む場合があります。
申し込み等を行うことで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
宮城県川崎町のオボコンベ山に行って来ました。
住所は川崎町ですが、仙台市秋保の奥にあります。
山頂の360°パノラマと虹の絶景に感動しました。
帰り道でちょっと迷いやすい箇所があるので注意が必要です。
オボコンベ山の登山ポイント
- 標高595mの比較的登りやすい山
- 山頂が絶景
- 軽めの沢登りや難所があり、登山を満喫できる
- 駐車場から入口が近い
所要時間は3時間程度の登りやすい山ですが、山の魅力を満喫できます。
私たちの他に登山者は2人しかいませんでした。
オボコンベ山とは?
山頂が尖っており、遠くから見ても目を引く山です。
山頂は6畳ほどのスペースで、360°周囲を見渡せる絶景でした。
登山客は少なめで、登山シーズンは4月から11月、特に紅葉シーズンの景観が良さそうです。
オボコンベ山のルート・見所
駐車場からすぐ登山道入口です。
30分程度浅い沢を進みます。
大自然の中を歩き、動物になったような清々しさがありました。
途中、道が流木で塞がれています。
脇道をさくさく進めました。
その後はゆるやかな山道です。
尖った岩が見えてきました。
オボコンベ山は地下のマグマが固まって残った火山岩頸と言われており、奇岩も魅力の一つです。
私は怖くて登れませんでしたが、山に慣れている連れが岩上に
風が強かったのですが、爽快な景色とのことでした。
直ぐ近くには遠くから見るとマンモスに見えるマンモス岩があります。
浸食で穴があいており、ここがマンモスの鼻の部分でしょうか。
山頂手前は崖になっており、ロープを手繰り寄せながら進みます。
オボコンベ山は初級に位置付けられているようですが、こちらの難所は中級クラスではないかと思われます。
ついに山頂へ!!!
360°絶景のパノラマはスマホ写真で伝えきれないのが残念です。
虹が見えて最高の登山でした。
帰り道の注意点
さくさく進んで行ったのですが、途中ルートを間違えていました。
他の登山者に教えてもらい気付きましたが、間違えるとプラス1時間半くらい時間がかかってしまうそうです。
矢印の書いてある小さい看板があるのですが、普通に歩いているとほぼ見えません。
この場所があったら正しい帰り道は右ですのでお間違えなく。
無事に沢に戻ってきました。
駐車場
登山道の入口に駐車スペースが2ヶ所あります。
満車になることは無さそうなので安心して利用できそうです。
地図でいうとこのあたりでしょうか。(チェックのピン)
関連記事
▼秋保のグルメ情報はこちら
【地元民厳選】秋保温泉のグルメ15選|おすすめランチやカフェ、ラーメンなど
▼川崎のグルメ情報はこちら
川崎町のおすすめランチ・お土産まとめ|ラーメンやカフェ、そば、スイーツなど