この記事には広告を含む場合があります。
申し込み等を行うことで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
仙台の美味しいどら焼き屋さんをまとめました。
仙台名物のどら焼きや老舗和菓子店、洋を組み合わせた新店舗などなど。
他にも気になっている店舗がたくさんあるので、新しいお店を見つけたらこちらの記事に追加していく予定です。
▼仙台のグルメまとめはこちら
仙台グルメまとめのまとめ|地元民が美味しい名物&人気店を厳選
賣茶翁(ばいさおう)
青葉区春日町にある老舗の和菓子店です。
初代店主が煎茶の中興の祖である売茶翁を師として仰いだことから「賣茶翁」という名前が付けられたそう。
午後には売り切れてしまう人気のどら焼きはふんわりきめ細かい生地。
餡は小豆風味・甘さが上品で惚れ惚れする美味しさ。
素材の良さと職人技を感じる老舗店ならではの王道のどら焼きです。
火曜日の午後は焼きたてどら焼きを購入でき、あったかフワフワ、芳ばしい香りが最高。
みち乃くせんべいや夏季限定のかき氷もおすすめです。
▼詳細はこちらの記事で
【レポ】仙台の老舗和菓子店 御菓子司 賣茶翁-ばいさおう-|絶品かき氷やみち乃くせんべいなど
Eigyokudo cafe(榮玉堂カフェ)
山形の老舗和菓子店「榮玉堂」の姉妹店として2018年にオープンしたカフェ併設のどら焼き専門店です。
バリスタでもある店主さんの生み出す和と洋のハーモニーが絶妙。中でも本格エスプレッソを使用したティラミスどら焼きは毎回購入する美味しさ。
カフェスペースがあり、店内でいただくカフェラテやどら焼きソフトもおすすめ。
場所は仙台泉プレミアムアウトレットの近く。郊外ですがぜひ訪れてみて欲しいお店です。
▼詳細はこちらの記事で
【レビュー】仙台-榮玉堂カフェのどら焼き全メニュー制覇!プリンやソフトも美味!
ankoya(あんこや)
餡がぎゅうぎゅう、仙台名物の四角いどら焼き専門店です。
自家製つぶし餡は北海道羊蹄産の小豆を1日8時間かけて銅鍋でふっくらと炊き上げ、手ごねで練りあげているそう。
見ためとは裏腹に甘さ控えめで、しっとり生地とたっぷり餡が後を引く美味しさ。
定番メニュー4種類と季節限定メニューがあり、特に季節限定メニューがお気に入りです。
見ためにもかわいらしいどら焼きは仙台土産にもおすすめ。
▼詳細はこちらの記事で
あんこや-ankoya-のどら焼き7種類食べた!おすすめメニューや予約方法・店舗一覧も
こだまのどら焼き
昭和24年創業、仙台市内に5店舗展開する老舗どら焼き専門店です。
“手しごと”にこだわりどら焼きの皮は職人ががひとつひとつ丁寧に焼き上げ。
看板商品は日本初の「餅入りどら焼き」。ホクホクの小豆餡とぷるんとした求肥餅の食感を楽しめます。
おすすめはホイップクリームがたっぷり入った「生どら」。
ふわふわ優しい味わいで甘さ控えめの生地と相性バツグン。ずんだ、チョコ、いちごなど種類豊富で老若男女に愛される味わいです。
▼詳細はこちらの記事で
「こだまのどら焼き」を爆買い!やっぱり美味しい餅入りどら焼きや生どら
菓匠 榮太楼
創業100年余年、塩竈の老舗菓子店です。
フレッシュな生クリームを使用した「なまどら焼き」は昭和62年に誕生したお店の看板商品。
定番5種と季節限定味を販売しています。
皮は空気をたっぷり含んでフワフワ、蜂蜜入りで甘みたっぷり。
クリームも皮も味がはっきりしていて甘党の方におすすめ。
直営店のほか、仙台駅やヨークベニマルなどでも購入できます。
どらやき丹坊
福島の人気どら焼き店が2022年2月、藤崎の本館地下1階にオープン。
常温のどら焼きや生どらを販売。粒餡が驚きの滑らかさでした。
一番人気はピーナッツバター×粒餡の“落花生”、個人的なお気に入りは焦がしバターと粒餡の“琥珀”。
もともとは甘納豆屋さんで、職人仕込みの甘納豆も販売しています。
▼詳細はこちらの記事で
【仙台市】福島のどら焼き専門店 丹坊(たんぼう)が藤崎に2月1日オープン!
お茶の井ヶ田 喜久水庵
大正9年創業、仙台の老舗茶屋のお茶と抹茶スイーツの専門店です。
冷凍の生クリームどら焼き「どら茶ん」と常温の「香ばし玄どら」を販売しています。
おすすめは香ばし玄どら。
国産玄米を練り込んだもっちり香ばしい皮が美味しく、他にはない大人味でした。