【レポ】仙台の人気店『いち福』で過去に食べた全メニューや駐車場情報も

仙台市若林区若林にある人気の和菓子店「仙臺だんご いち福」の紹介です。

看板商品は毎朝手作りしている串だんご。特に“焼き醤油”がお気に入りです。

生チョコ大福やレモン大福などの季節限定の大福は是非食べてみて欲しい逸品。

過去に食べたメニューや駐車場情報をまとめました。

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仙臺だんご いち福について

若林の住宅街にある3兄弟が営む小さな和菓子店です。

手作りにこだわった団子は毎朝宮城県産ササニシキを蒸篭で蒸しているそう。

春夏秋冬に登場する季節の和菓子はファンも多く、いつも開店直後から客足が途絶えない人気ぶりです。

看板商品のだんごは7種類。

毎朝変わる気温や湿度に合わせて蒸し加減、時間を細かく調整して、毎日変わらぬだんごを作っているとのこと。

見た目も華やか！春の限定和菓子

毎年行列ができる人気のいちご大福は2月から4月頃までの販売です。

大粒のいちごが新鮮ジューシー、香りが口の中いっぱいに広がり美味。白餡はいちごをコーティングするように薄くて甘さも控えめ。

宮城県産古川いちごの3Lサイズで食べ応えあり。餅に苺が練り込まれていて見た目も可愛らしい一品です。

▼道明寺

程よい桜の風味が上品な逸品。艶々しっとりの餅とこしあんのバランスが抜群です。

▼うぐいす餅

3月頃に販売される商品。

ふっくら柔らか、とろける求肥になめらかなこし餡が美味。

程よい甘みでふんわり優しい味わいです。

▼草餅

宮城県産みやこがねもちに蔵王で採れたヨモギたっぷりの草餅。付属のきな粉砂糖が和三盆のようでとっても上品。たくさんかけて食べるのがおすすめ。

▼柏餅（みそあん・粒あん）

ササニシキ米をだんごよりも柔らかく練り上げて作った柏餅は艶々でとってもなめらかな舌触り。

あんとのバランスも絶妙で、定番の味噌あんがお気に入りです。

冬の生チョコ大福は必食！

冬の大人気商品「生チョコ大福」は1月から2月頃まで販売しています。

ふわっふわの餅にほろ苦いココアパウダーがたっぷり。

ビターな自家製生チョコがとろりと口の中に広がり、白餡は甘さ控えめ。生チョコが美味しすぎる和洋コラボスイーツです。

夏限定のレモン大福や和菓子など

レモン大福は5月から8月頃まで販売、レモンをふんだんに使った大人気商品です。

中はミルククリーム、クリームチーズ、生レモン果汁とレモンピールを練り込んだ白餡の3層構造。

レモンピールたっぷりでクリームチーズとの相性抜群！生地にもレモンを練り込んでいるそうで、口のなかに広がる酸味がとっても爽やか。赤ちゃんのほっぺのように柔らかいふわとろ感も堪らない一品でした。

▼あんず餅

白餡とあんずの実がごろっと入った商品。白玉粉を使用しておりしっかり食感、フルーティーで甘さもたっぷり。

▼水ようかん

甘さ控えめでなめらかな水ようかん。のど越しが良く暑い日にぴったりの涼菓子です。

▼美容餡蜜

寒天、塩豆、粒あん、マンゴー、みかん、プルーン、あんず、求肥に黒蜜をかけていただくあんみつです。

コクのある黒蜜の風味が良く、寒天が美味しい！

ドライフルーツたっぷりで食べごたえ満点。

定番商品5選

串だんごは素材を活かした混じりっ気のない味でどれも美味。

特に自家製のくるみ餡と焼き醤油がお気に入りです。

米の旨味がぎゅっと詰まったコシのある食感を味わえます。

▼豆大福

ふわとろ大福に豆の塩気×こしあんの甘じょっぱさが最高でした。

▼玄米おはぎ

一口サイズのかわいいおはぎ。

玄米ならではの硬めの粒感が新鮮で、噛むほどに玄米の風味が広がります。

▼わらび餅

京きな粉の香りがよいわらび餅。ぷるぷるの餅に黒蜜をたっぷりかけていただきます。

▼五目おこわ

もち米の美味しさ、モチモチ食感はさすがだんご屋さん。具材は控えめでもち米を堪能できるおこわです。

ごまあんが特にお気に入りです。

まとめ

• 毎朝手作りしている団子が人気の和菓子店
• 定番商品は焼き醤油だんごと豆大福がお気に入り
• 季節限定の生チョコ大福やレモン大福は必食

草餅やわらび餅なども格別でどれも素材を活かした優しい味わい。売り切れる商品もあるので早めの時間の訪問がおすすめです。

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店舗情報・駐車場

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店舗から西へ10メートル先に9台分の駐車場があります。