この記事には広告を含む場合があります。
申し込み等を行うことで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
えぼしすいせん祭りの後、お釜に向かいました。
蔵王エコーラインはこの時期しか見られない雪の壁が有名ですが、道中には日本の滝100選の「三階の滝」や、絶壁の展望台などがあります。
家族連れやデートにおすすめのドライブコースです。
※雪の壁は例年通りだと5月中旬までの見込みです。
▼お釜観光の記事
宮城蔵王観光④ やっぱり蔵王のお釜はパワースポットだなぁ滝見台
12号線に入ってすぐ、滝見展望台があります。
三階の滝と不動滝を見学できます。
三階の滝
滝の場所は遠いのですが、181メートルの落差があるため綺麗に見えます。
標高750メートルから569メートルに落下していて、途中滝壺が3ヶ所あることから「三階の滝」と命名されています。
日本の滝100選に選ばれています。
不動滝
こちらはさらに遠く、曇っていることもあり、私のカメラではうまく撮れませんでした
▼拡大写真
落差は54メートルですが、幅が16メートルあり、とても大きな滝です。
紅葉の時期は綺麗なのだそうです。
不動尊
さらに進むと不動尊の駐車スペースがあります。
不動滝展望台があるのですが、整備されていないため良く見えません。
立ち寄るかどうかはお好みで。
こまくさ平 展望台
道中、一番の見所です。
遊歩道の先に展望台があります。
展望台からの景色
▼展望台からの不帰の滝(かえらずのたき)
▼展望台からの振子滝
左側に映っているのが振子滝(ふりこのたき)だと思われます。
この展望台は崖っぷちに建っているため、なかなか怖いです
蔵王国定公園通路からの景色
展望台の奥に道があるのですが、その先の方が滝が綺麗に見えます
▼突き当たりからの不帰の滝
不帰の滝は源はお釜の水だそうです。
▼突き当りからの振子滝
刈田岳登山口
エコーラインをさらに進むと刈田岳登山口の駐車場があります。
標高1,432m。石造りの小さな大黒様が祀ってあることからこの名が付きました。周辺には、供養の石碑群が立ち並んでいます。
刈田岳(御釜付近)へ続く登山道があり、約60分で頂上へ登ることが出来ます。(蔵王町観光物産協会より)
▼大黒天の看板
中央に見える刈田岳の奥にお釜があります。
蔵王ハイライン
雪の壁、蔵王ハイラインをドライブしてお釜まで行きました。
お釜の記事は別記事で紹介します。
▼宮城蔵王の観光は下記の記事でまとめています。
蔵王町|おすすめの観光地・遊び場まとめ▼グルメ情報はこちら
【蔵王町】おすすめランチ・ラーメンまとめ|人気店や気になるお店をチェック!