【新店レポ】氏ノ木の姉妹店「とんかつ牡丹」がオープン！究極の極厚ヒレを堪能

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仙台市青葉区一番町の「とんかつ牡丹」に行って来ました。

ミシュランガイド宮城にビブグルマンとして掲載された名店「酒肴ノ食卓氏ノ木（しのぎ）」の姉妹店がオープン。

肉厚のヒレが至福の美味しさ。嬉しいランチスポットの誕生です。

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とんかつ牡丹ってどんなお店？

青葉通一番町駅から南へ徒歩5分、サンモール一番町商店街の近くにあるとんかつ屋さんです。

究極のアジフライが人気の和食居酒屋「氏ノ木」の姉妹店で、お品書きは“ほぼ、とんかつ定食一種類”。

銘柄豚「和豚もちぶた」のロースとヒレを盛り合わせたこだわりのとんかつを提供しています。

店内は白を基調としたシンプルな和の空間。

奥行きのあるコの字型のカウンターに座席がずらりと並んでいました。

訪問日のメニューはとんかつ定食（2500円）、ポテトサラダ（380円）、アルコール類。

小料理も少しあるようでした。

もち豚のロースとヒレがセットになった豪華な定食です。

淡いきつね色の衣に包まれた上品なとんかつ。

分厚いヒレを頬張ると、驚くほどやわらか！

上質な豚肉の旨みが口の中いっぱいに広がり最高。

しっとりジューシーなロースも美味。

どちらも薄衣でもち豚の旨みと甘味を堪能できました。

▼お新香、ソース、塩

▼ごはん、味噌汁

味噌汁は鶏肉、根菜など具材たっぷり。どれも美味しくて大満足のランチでした。

やわらかな薄衣でとっても上品なとんかつ。リピ決定の美味しさでした。

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