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仙台市青葉区国分町の「らーめん骨研究所」に行って来ました。
現在はプレオープン期間、本オープンは2021年1月1日を予定しています。
看板メニューのどろそばは粘度MAXの超どろどろ!
他ではなかなか味わえない一杯です。
▼仙台のラーメン食べ歩き録はこちら
【ブログ総集編】仙台のラーメン食べ歩き300選|エリア・ジャンル別まとめいざ!らーめん骨研究所へ
「麺屋不忘」というお店が屋号やメニューを刷新してリニューアルしました。
プレオープンの試食会は1杯500円ということもあり外待ち5人、着丼まで30分くらい。
カウンター7席くらいの小さなお店です。
▼モアイの鼻からティッシュ
▼濃増用のカオナシ
とてもユニークな店内です。
メニュー
メインのメニューは5種類です。
- どろそば魚介
- どろそば醤油
- 魚介豚骨らーめん
- 旨辛豚骨らーめん
- 醤油豚骨らーめん
油そばセットやボーンブロスなどの表示もあり、本オープン後に販売されるのかもしれません。
実食!どろそば魚介
見るからにどろどろ、レンゲが刺さった状態で配膳されました。
ラーメンのスープというよりカレーのルーに近いような粘度です。
▼どろそば魚介の楽しみ方お作法
- まずは「ドロドロのスープ」を堪能下さい。
- どろをかき分け麺と具材の出会いを果たします。
- 各具材の個性と「どろスープ」の舌上マッチングで味が変化し楽しめます。
- ここでお好みの「薬味」投入です。デート無ければ一押しは「にんにく」で決まり!
- どろスープを適量残します←これがミソ
- 最後の仕上げはライスをぶっかけ「どろリゾット」の〆完成です。
記載されている通りに食べてみることに。
▼まずはどろスープを堪能
魚介が香り、味はそれほど濃くないのですがとにかく濃厚!「飲む」というよりも「食べる」という表現が合う気がします。魚介系つけ麺のスープを超濃厚にした感じです。
▼麺と具材の出会い
麺は中太もちもち系、チャーシューや青菜がどろスープの下に隠れていました。
▼マッチング
混ぜるのが大変なくらいの超どろどろ。具材よりもどろスープを強く感じます。
▼にんにく投入
デートの予定は無いのでにんにくを投入。魚介感が控えめになりまろやかになる不思議です。
▼〆はライスをドボン
味は全然カレーとは違うのですが、カレーを食べているような感覚に!
初体験のどろそば、ごちそう様でした!
プレオープンについて
プレオープン期間中は5種類のメニューを500円で提供しています。
▼営業時間はこちら
最新情報は公式Twitterをご確認ください。
店舗情報
オープン予定日 | 2021年1月1日 |
公式サイト | @ramen_hone |
住所 | 仙台市青葉区国分町3-2-10 |
国分町の定禅寺通りよりも北側、ラーメン屋さんがたくさん並ぶ通りにあります。