仙台市泉区の「暗黒中華そば雷電」で“懐かしの平成中華そば”

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仙台市泉区明石南の「暗黒中華そば 雷電」に行って来ました。

大量の真昆布で出汁をとった“懐かしの平成中華そば”を堪能。

煮干しラーメンやまぜそばなどのメニューもあります。

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暗黒中華そば雷電ってどんなお店?

明石南の住宅街に2019年4月オープン。

中山にある「魔界ラーメン月光」の系列、店内は靴を脱いでスリッパに履き替えるスタイル。

至る所に乃木坂46のポスターが貼られており、ライブのDVDが流れています。

▼テーブル席もあり

メニュー

基本メニューは昆布出汁、煮干し、まぜそばの3種類です。

  • 懐かしの平成中華そば 800円
  • ナショナルニボグラフィック 850円
  • マゼソバ合衆国 850円

各種トッピングやご飯ものもあり。

▼マゼソバ合衆国の麺量について

▼卓上調味料の使い方

  • 千極パウダー
  • カタコンブパウダー
  • ピリ辛パウダー
  • オーディナリービネガー

実食!懐かしの平成中華そば 煮卵

「懐かしの平成中華そば 煮卵」を注文しました。

▼懐かしの平成中華そばについて

これを書いている時点ではまだ平成の世の中で、懐かしいもへったくれもないですし、これが平成のイメージと合致するような味かと問われると、そんなことはないって事も百も承知ですが、70年代のSF映画がレトロフューチャーと言われ「かつて夢想した、存在しなかった未来」が、その独特のデザインを評されたように、その逆張りで、ある意味では「モダンパスト」な「懐かしの平成」という概念を打ち立ててしまえと思った次第であります。ちなみに原価度外視で真昆布を大量に投入したノスタルジックな出汁感のスープに全粒粉入りのアグレッシな麺を合わせた「グルタミン酸の暴力」のような中華そばに仕上がっております。

メニュー表より

とろろ昆布と梅干しがのった奇抜なトッピング。

ガツンと昆布が効いた和のスープ。

全粒粉入り、弾力のあるパツモチストレート麺。

大きなチャーシューが1枚。

大量のメンマ。

とろろ昆布や梅干しで味変しながら、グルタミン酸の暴力を堪能。

煮卵も美味。

具材たっぷり、これで900円はかなりのお得感。(煮卵無しは800円)

ごちそう様でした!

まとめ

  • 明石南の住宅街にある人気ラーメン店
  • “懐かしの平成中華そば”は昆布がしっかり効いた和の一杯
  • 煮干し、まぜそば、限定麺などのメニューもあり

次はナショナルニボグラフィックを食べてみたいと思います。

店舗情報

営業時間11:00〜14:30 17:30〜20:00
定休日基本的に年中無休
※盆暮れ正月休みあり
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住所仙台市泉区明石南6-12-10