古き良き国分町の焼きとり店「くろ田」へ｜ピンクの電話を前に一人サク飲み

記事内に広告を含みます

この記事には広告を含む場合があります。

申し込み等を行うことで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

国分町の「くろ田」に行って来ました。（2021年8月の緊急事態宣言前訪問）

焼き鳥や焼きとんを提供する古き良き国分町を感じるお店。

定番の焼きとりセットで一人サク飲み。かなり久しぶりの訪問でしたが、お母さんも娘さんも元気そうでした。

くろ田ってどんなお店？

国分町の稲荷小路沿いにある焼鳥と焼きとんのお店です。

店内はカウンターのみ。壁一面に名刺が貼られています。

以前よりも間隔を開け、フル換気で営業していました。

メニューは壁に表示。

基本は焼き鳥5本もしくはハラミのセット。もつ煮、ドリンク付きで焼き鳥は塩・タレを選べます。

前と変わっていなければドリンクはビール、酒、焼酎、ホッピーから選べ、料金は組み合わせ次第で変わる仕組み。

漬物も美味しかった記憶が。

国分町を歩いていて、チラッと覗くと誰もいなかったので入店。席が選べたので一番端のピンクの電話前に陣取りました。

焼き鳥セットを注文。まずはもつ煮の登場です。

とろとろ柔らか、いろいろな部位が入っていて相変わらずボリューム満点。

一味唐辛子をかけてピリッといただきます、

そしてお待ちかねの焼き鳥。

塩しか注文したことが無かったのでタレを注文してみました。

懐かしい肉厚レバー。

ぷりんぷりんでしっかり程よく焼かれていて好み。

焼き鳥や焼きとんなどのセットで様々な部位を楽しめます。

お会計は1930円。

ごちそう様でした。

4年ぶりくらいの訪問でしたが懐かしい焼きとりをいただいて来ました。

気軽に飲みに行ける状況ではないですが、通りから中を伺えるので空いている時に是非。