【レポ】ミシュラン店「焼肉 泰山」が手がける韓国酒場が定禅寺通にオープン!鶏1羽をまるごと煮込んだ本場の“タッカンマリ”を堪能【PR】

仙台市青葉区国分町の「韓国酒場タッカン」に行って来ました。

本場韓国で人気の鍋料理“タッカンマリ”やマッコリが気軽に楽しめるタッカンマリ専門店が12月1日オープン。

12月は夜営業でコースのみ提供、1月はランチも開始予定です。

「韓国酒場タッカン」ってどんなお店?

勾当台公園駅から徒歩4分、定禅寺通り沿いのビル4階にあるタッカンマリ専門店です。

ミシュランガイド宮城2017に掲載された焼肉の名店「焼肉 泰山」が手がける新業態の店舗で、コンセプトは“ワイワイ楽しめる韓国酒場”。

ランチは家庭韓国料理、ディナーは本場タッカンマリ、深夜帯はマッコリバーとして、様々なスタイルで利用することができます。

店内は足元まで全面ガラス張りで、木目を基調とした落ち着いた空間。

定禅寺通りのケヤキ並木が目の前に広がり、光のページェントにも最高のロケーション。

バーカウンター席もあり、ゆっくりお酒や食事が楽しめます。

メニュー

12月は「タッカンマリコース 6050円」を提供。

▼タッカンマリコース 6050円(お1人様・2時間制)

  • 韓国小鉢6種(おかわり自由)
  • せいろ蒸しサムギョプサル
  • タッカンマリ(2〜3人前)
  • 〆の雑炊or生カルグッス
  • デザート

チャミスルやマッコリも楽しめる「タッカンマリコース プレミアム飲み放題 8800円」もあります。

▼そのほかのドリンクメニュー

▼グランドメニュー(2026年1月から)

1月からはグランドメニューが登場し、チヂミやヤンニョンチキン、キンパ、ビビンバなど単品メニューも始まる予定。

▼バーメニュー(23時〜)

実食!タッカンマリコース

コース一品目は日替わりの韓国小鉢6種。どれも上品な味わいで、なんとおかわり自由!

続いて卓上で蒸しあげるサムギョプサル。肉厚やわらかな豚肉と野菜たっぷり。

サンチュに巻いてさっぱりと食べられます。

続いて鶏1羽を丸ごと煮込んだ鍋料理「タッカンマリ」が登場。

一日かけてじっくり煮込んだ自家製スープと、ほろほろやわらかな鶏肉。トッポギや野菜も入っています。

自家製の辛味調味料「タテギ」を溶かしながらタレに付けていただくスタイル。

お好みでおろしにんにくなど薬味を加えて味変も楽しめます。

〆は雑炊orカルグッスを選べ、今回は韓国の麺料理“カルグッス”をいただきました。

旨みが溶け込んだスープにモチモチやわらかな麺。

デザートは柚子とヨーグルトのシャーベットで大満足。

チャミスルや蜂の巣を添えた生マッコリなど韓国のお酒も豊富で、本場韓国酒場を満喫できるお店です。

韓国酒場タッカン|店舗情報

■営業時間
ランチ11:30〜14:00【※1月開始予定】
ディナー 17:00~23:00
バー 23:00〜翌2:00

■公式SNS:Instagram

■予約サイト:ホットペッパー

■電話:022-302-5515

■住所:仙台市青葉区国分町3-2-5ゼロキュービル4F