宮城に究極の日本酒ブランド誕生!モリタミの「SAKE DRESS-サケドレス」飲んでみた

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株式会社モリタミ(旧:森民酒造)から画期的な日本酒「SAKE DRESS(サケ ドレス)」が販売されます。

宮城県沖地震によって一度幕を下ろした日本酒事業を半世紀ぶりに再起。

徹底的に香りを追求した日本酒は今までに飲んだことないフルーティーな香り!

商品の発送は3月中旬頃を予定しており、現在は予約が可能です。

大正13年創業「森民酒造」について

森民酒造は大正13年、現在の宮城県仙台市若林区と大崎市の森民酒造より分家し、仙台市太白区に造り酒屋として創業。昭和53年の宮城県沖地震で蔵が倒壊して以降は酒類卸業と小売業として営業していました。

この度、株式会社モリタミが秋田県の大納川とタイアップする形で日本酒ブランド「SAKE DRESS」を立ち上げ、第一弾として極上の香りを追求した究極の銘柄「雫落」および「瞬冷」を製造。

同時期に「Makuake」で行われたクラウドファンディングで日本酒カテゴリ最高の支援額(終了当時)を集めた注目の日本酒が一般販売されます。

SAKE DRESSについて

SAKE DRESSのコンセプトは「至極の香滴」。

馥郁(ふくいく)たる香りの空間と、洗練・繊細を追求する日本美デザインで、東北や日本が誇る日本酒文化を世界中に広げるブランドを目指しているそう。

SAKE DRESS第1弾として究極の銘柄「雫落」および「瞬冷」がECサイトで販売されます。

化粧箱は美しい和のデザインに、しっとりとした手触り。裏側にはシンプルに「SAKE DRESS」の文字が。

原材料は秋田酒こまちと米麹のみ。

機械を用いず、職人が手作業で作った極上の日本酒。華やかな香りを際立たせるため、飲み口のすぼまったグラスで飲むのが良いそうです。

SAKE DRESS飲んでみた

話題の日本酒「SAKE DRESS-瞬冷-」を飲んでみました。

まず驚いたのはフルーティーな香り!

今までに感じたことのないラ・フランスのような香りは正に「至極の香滴」。

すっきりとした口当たりで飲みやすくも、しっかりと旨みや甘みが広がる濃醇さ。

「これが本当の日本酒なのか」とついつい飲みすぎてしまう感動。日本酒好きはもちろん、シャンパンやワインが好きな方、普段は日本酒を飲まない方にもおすすめのお酒です。

ロックアイスで飲むのもおすすめだそうで、色々なペアリングも楽しんでみたいと思います。

SAKE DRESSの購入方法

SAKE DRESS“至極の香滴”の代表作「瞬冷」は3月中旬頃出荷予定。公式サイトから予約が可能です。

昨季の先行発売で販売開始当日に売り切れた「雫落」は本数限定で100本を販売予定。公式サイトから登録すると販売のメールを先行して受け取ることができます。

まとめ

  • モリタミから新ブラント「SAKE DRESS」が新発売
  • フルーティーな香りと爽快かつ濃厚な味わいを楽しめる至高の日本酒
  • 3月中旬頃出荷予定で現在は予約が可能

■公式サイト:sakedress.com

※商品詳細や第2弾については、公式Instagram(@sakedress.sake)でもお知らせしています。