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幸楽苑で67周年を記念した「創業祭」を開催中。
なんとロッテの「雪見だいふく」とコラボした限定メニューを販売しています。
雪見だいふくを乗せた塩ラーメンと雪見だいふくをチャーシューで巻いたデザートの2種類。
どんな味がするのか、早速食べて来ました!
幸楽苑の創業祭メニュー
■雪見だいふくmeets塩らーめん(540円)
塩らーめんに紅白の雪見だいふく2個が付いたメニュー。雪見だいふくはそのまま食べてもラーメンに乗せてもOK。
■雪見だいふくmeetsチャーシュープレミアム(380円)
紅白の雪見だいふくをチャーシュープレミアムで巻き、カラメルソースをかけた斬新なデザート。
尚、9月16日からの第2弾では「ユーグレナつけめん食べ比べ」を提供する予定です。
実食!雪見だいふくmeets塩らーめん
創業祭のメニューを早速注文しました。
まずはスープを一口。
いつもの幸楽苑の塩ラーメン。安定の美味しさですね。
▼別皿の雪見だいふく
このまま食べたい衝動にかられましたが、公式画像の通りラーメンにオン!
紅白のめでたい塩ラーメンが完成しました。
ラーメンの中に沈んでいく雪見だいふく。
お餅はがとろとろに。
徐々にアイスが決壊してきました。
ここからどう食べればいいのか分からず、とりあえず麺を一口。
まだいつもの幸楽苑の塩ラーメン。
うん。美味しい。
チャーシューもいつものチャーシュー。
せっかくの雪見だいふくラーメンなので雪見だいふくを割ってみることに。
お餅で包んで麺をいただきます。
雪見だいふくの皮だけ食べたときの記憶がよみがえる、なんとも不思議な味わい。塩ラーメンよりも雪見だいふくの味の方が圧倒的に強いですね。
徐々にアイスがスープに溶け出してきました。
アイスの味がそのまま残っており超ミルキー。
これ以上アイス感が強くなると厳しい戦いになりそうだったので2個目の雪見だいふくはそのまま食べることに。
ちょっとしょっぱい雪見だいふく。予想はしていましたが「雪見大福はラーメンに浸さない方が美味しい」ということが判明しました。
雪見たいふくmeetsチャーシュープレミアムも食べてみた
予想以上に大きなお肉。
中にしっかり雪見だいふくが入ってます。
お肉にはカラメルソースが。
こちらもどう食べるべきなのか迷いつつ、がぶりといただきました。
いろんな味がごちゃごちゃと押し寄せてくる衝撃。カラメルソースとチャーシューのせいか、雪見だいふく感はラーメンよりも控えめです。
ちなみにですが、ほんのり肉の香りがする雪見だいふくと、
ほんのり甘いチャーシューに分けて食べることも可能です。
ごちそう様でした!
まとめ
- 幸楽苑から雪見だいふく塩らーめんが期間限定販売
- いろいろな衝撃を味わえる奇抜なラーメン
- 9月16日からはユーグレナつけめんが登場予定
「幸楽苑の塩らーめんに雪見だいふくを乗せたらどうなるのか?」という少年の頃の野望を叶えてくれるラーメン。
私は断然べつべつに食べた方が好きでしたが是非試してみてください。