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仙台の老舗和菓子店「九重本舗玉澤」の“霜ばしら”を購入しました。
冬限定の大人気商品。2021年から缶のデザインがリニューアルしてより美しくなっています。
職人が伝統技法で手作りした飴はもはや芸術品。毎年購入したい仙台の銘菓です。
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九重本舗 玉澤の銘菓「霜ばしら」とは?
1675年創業、仙台の老舗和菓子店「九重本舗玉澤」が冬季限定で販売する飴菓子です。
淡い口どけと風雅な香りが楽しめる繊細な飴は“冬だけ逢えるやさしいくちどけ”としてファンの多い大人気の仙台銘菓。
全国菓子大博覧会名誉総裁賞も受賞した九重本舗玉澤の自慢の逸品です。
製造所は大河原町にあり、蔵王の麓に霜柱が立ち始める頃から菓子職人がその日の気候の違いを見極めながらひとつひとつ手作業で製造。
10月から翌年4月までの期間限定販売となっています。
2021年から缶のデザインが一新。原材料の高騰や環境変化により価格改定もされました。
- 霜ばしら 1缶2916円
- 霜ばしら 2缶5940円
銘菓詰め合わせセットもあります。
美しすぎる!冬季限定「霜ばしら」を実食
箱と缶は霜ばしらが描かれたデザインにリニューアル。
蓋を開けるとまるで雪景色のよう!
とても繊細なため破損防止と防湿のためらくがん粉をすき間なく敷き詰めているそう。
缶の蓋に霜ばしらが見えるまでらくがん粉を移しそっと引き出します。
淡い色合いと上品な光沢がなんとも美しい!
まるで絹織物のような高級感です。
手にとるとその軽さに驚き。
ふんわり空気を含んだやさしい口どけ。ほのかに感じるもち米の風味と甘みが心地よく、とても繊細な味わい。
職人さんの技術とこだわりを感じる洗練された飴菓子、さすがの逸品でした!
ほかにも魅力的な和菓子がいっぱい
九重本舗玉澤にはほかにも美しい和菓子がたくさんあります。
夏季限定の「琥珀物語」は広瀬川の煌めきや七夕飾りなど仙台の夏模様を見立てた琥珀糖のお菓子。
そのほか、屋号の由来ともなった「九重」、人気定番のくるみゆべしなどなど。
まとめ
- 老舗和菓子店の伝統と技が詰まった繊細な飴菓子
- 美しい見た目はもはや芸術品
- ふんわりやさしい口どけと上品な甘みが素晴らしい
ひとつ口に含むとその余韻でもうひとつ食べたくなる魅力的な飴菓子。
贈り物にもおすすめです。
予約方法・販売店舗
予約・店頭取り置きは本社工場直営店、藤崎店、エスパル店で受付中。
公式オンラインショップは10月1日昼から11月出荷分の予約受付が再開されます。
■本社工場
9:00~17:00
022-246-3211
仙台市太白区郡山4-2-1
■藤崎店
022-261-5111(内線2047)
仙台市青葉区一番町3-2-17
■エスパル店
022-267-4035
仙台市青葉区中央1-1-1