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仙台市青葉区堤通雨宮町の東北大学雨宮キャンパス跡地の様子を見て来ました。
商業施設・医療・福祉施設・集合住宅による大規模再開発が進み、現在は「イオンモール仙台上杉」を建設中。
現時点では2025年秋に開業する予定です。
■関連:仙台・宮城の開店閉店情報
建設中の「イオンモール仙台上杉」の現在の様子
「イオンモール仙台上杉」が建設されている場所は北六番町通り沿い、外記丁通の交差点から愛宕上杉通までの約3万3000㎡の敷地。
店舗棟地上4階、立体駐車場棟地上6階で、イメージ図が掲示されていました。
名称は「(仮称)イオンモール仙台雨宮」から「イオンモール仙台上杉」に正式決定。
2025年秋開業予定とのことで、ちょうど一年後くらいには多くの人で賑わっていそうです。
愛宕上杉通りの銀杏並木がきれいなエリア。
「産学連携協力の取り組み」として、苗木が展示されており、ゆくゆくは敷地内に植樹する予定とのこと。
展示壁面には東北大学雨宮キャンパスの樹木が再利用されているそうです。
建設中のイオンモール仙台上杉の西隣には、仙台厚生病院が2024年5月に移転開業。
大正時代に建てられた赤レンガ堀が印象的だった雨宮キャンパスの解体工事開始から7年、再開発完了までもうすぐのようです。