【レポ】築100年の古民家を改装した「居酒屋 寅」で自慢の肉刺しを堪能【PR】

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仙台市若林区南材木町の「居酒屋 寅」に行って来ました。

築100年の古民家を改装した、創作料理と銘酒が楽しめるお店。

仙台では珍しいエゾ鹿たたきや、とり刺しなど極上の肉刺しメニューも堪能できます。

「居酒屋 寅」ってどんなお店?

河原町駅から徒歩2分、奥州街道沿いにある居酒屋です。

2024年4月のオープン以来、名物の肉刺し料理や素材にこだわった季節のメニュー、種類豊富な日本酒が人気のお店。

古民家を改装した店内は、靴を脱いでゆったり寛げる空間。

テーブル席とカウンター席があり、おひとり様も気軽に利用しやすい雰囲気。

奥には個室席があり、宴会にもおすすめです。

メニュー

料理

お店の目玉メニューは「肉刺し」。低温調理したものや、北海道・鹿児島から直送の新鮮な食材を使ったメニューなど、仙台ではなかなか食べることが出来ない逸品を楽しめます。

本日のおすすめは、旬の食材を使った料理が豊富。

メニューは約1ヶ月ほどで変わるそう。

そのほか居酒屋定番メニューから創作料理までたくさん。

▼「八丁味噌もつ煮」は人気メニューのひとつ

▼揚げ物・焼き物

▼〆はちゃわんカレー、おむすび、お茶漬け、ラーメンや生パスタも

▼デザート

日本酒

日本酒を豊富に取り揃えているのも魅力です。

アルコール・ドリンク

実食!自慢の肉刺し4品

お店イチオシの肉刺しをいただきました。

とり刺しは、鹿児島県の丸栄食品から直送した鶏肉を衛生管理を徹底して提供。

とり刺し食べ比べ 1320円

表面を炙ったとりむね刺しと、とりもも刺しの食べ比べ。

むね肉はしっとりやわらか、淡白でとっても上品。

もも肉は弾力があり、しっかりとした味わい。

柚子胡椒やにんにくなどの薬味を添えて、甘醤油で食べるとさらに美味。

続いて北海道から直送されたエゾ鹿のたたき。

エゾ鹿たたき 1540円

表面は香ばしく、肉の旨みがぎゅっと詰まった濃厚な味わい。

低温調理したレバ刺しは、とろける極上の口どけ。ごま油と塩で食べると格別。

極とろレバ刺し 769円

砂肝刺しも低温調理。コリコリとした弾力が堪りません。

砂肝刺し 769円

〆の大粒しじみ塩汁とおむすびもおすすめ

しじみの塩汁は茨城県大洗町の大粒しじみを使った〆の人気メニュー。

大粒しじみの塩汁 418円

はじめは塩汁で、残り半分は別添えの自家製味噌を入れて、2つの味が楽しめます。

えごまのおむすびは胡麻の香りと塩気が良い塩梅。

えごま入りゴマ塩おむすび 330円

ほかにもお酒に合う魅力的なメニューがたくさん。ひとりでも複数人でも楽しめるお店です。

店舗情報

■営業時間
日〜木:17:00~翌0:00
金・土・祝前日:17:00~翌1:00

■予約サイト:ぐるなび

■公式SNS:Instagram

■住所:仙台市若林区南材木町8