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仙台市青葉区一番町の「織はや」に行って来ました。
秋田県産あきたこまちと、こだわり素材で作るおにぎり屋さんが10月22日オープン。
朝7時30分からテイクアウトができ、ランチタイムはおにぎりプレートを店内飲食で楽しめます。
仙台街角のおにぎり屋「織はや」ってどんなお店?
青葉通一番町駅から徒歩5分、サンモール一番町商店街と五ツ橋通りの間にあるおにぎり屋さんです。
素材の美味しさを追求し、秋田県角館のあきたこまち・石巻の伊達の旨塩・気仙沼の金印海苔・具材もこだわりの逸品を使用したおにぎりを提供。
11時からは季節の旬な食材を使用した特製おにぎりプレートも楽しめます。
店内は明るい木目を基調としたナチュラルな空間。
グランドピアノもあり、ワンオーダー制でだれでも弾くことができるそう。
織はやのメニュー
おにぎりは16種類。人気は「えびマヨ 350円」、「鶏そぼろ 300円」。山口県から取り寄せた「萩のしそひじき 300円」もおすすめだそう。
看板メニューの「日替わりおにぎりプレート 1400円 」は好きなおにぎりを2つ選べます。(※おにぎりメニューにより追加料金あり)
実食!日替わりおにぎりプレート
おかずや豚汁がセットになった日替わりおにぎりプレートを注文。
選べるおにぎりは、筋子(+200円)と鶏そぼろにしました。
鮮やかなオレンジ色がきれいな筋子。青森県から取り寄せた店主さんこだわりの逸品なんだそう。
口に入れると旨みと甘みがじんわり広がりめちゃくちゃ美味しい。ほどよい塩気でお米や海苔とのバランスも絶妙。
続いて人気の鶏そぼろ。
想像以上に生姜が効いていて、素材をいかした優しい味わい。
おにぎりのホロリと崩れる食感も格別。
日替わりおかずも美味しく、どれも家庭的でヘルシー。
豚汁は味噌の風味が際立つまろやかな味わい。
おにぎりとの相性もバツグンでした。
まとめ
- 一番町におにぎり専門店がオープン
- 素材を活かしたふんわりやさしい味わいのおにぎり
- おかずや豚汁もおすすめ
こだわりのお米や海苔はもちろん、具材もとっても美味しいおにぎり。ランチや朝食に嬉しいお店が誕生しました。
店舗情報
■営業時間:7:30〜14:00
テイクアウト:7:30〜
ランチプレート:11:00〜
■定休日:日曜・不定休
■公式SNS:Instagram
■住所:仙台市青葉区一番町1丁目11-23 石井商工ビル1F