仙台七夕まつり|2021年は規模を縮小して開催に。前夜祭の花火大会は複数個所で5分程度

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2020年は新型コロナウイルスの影響により戦後初の中止となった仙台七夕まつりですが、2021年は飾りの規模を大幅に縮小して開催される予定となりました。

県境を越えた人流抑制のため、県外の方には来場の自粛を呼びかけるそう。

日程は例年同様8月6日から8日まで。時間は10時から20時までで例年よりも2時間短縮されます。

8月5日に行われる前夜祭の花火大会は複数個所で5分間程度。時間と場所は非公開。

以下、公式サイトによる2021年7月2日時点の情報です。

■日程:2021年8月6日(金)~8日(日)

■内容:安全・安心な形で開催するため、例年全国から200万余の観光客を迎える豪華絢爛な仙台七夕まつりの開催は難しく、飾りの規模を大幅に縮小した七夕まつりとして開催することで、伝統と文化を継承し、来年の盛大な開催に繋げる

■中心部商店街の飾りの規模を大幅に縮小して開催(周辺地域商店街は例年同規模での開催を予定)

■勾当台公園市民広場を会場に実施している「おまつり広場」等のイベントは中止

■店頭での飲食物の販売を一部制限

また、ステージ4に感染拡大した場合は中止、七夕飾りは手を触れられない高さ2メートル以上に設置、なども発表されています。

新しい情報が入りましたらまたブログでお知らせしたいと思います。