仙台三越で開催されている「サロンデュショコラ」に行って来ました。
今年はオンラインで人気ブランド3商品を購入したのでゆったりイートイン・テイクアウトを満喫!
全店食べてきたので我が家のお気に入り順に紹介します。
初出店のブランドや注目店も併せてチェックしてみてください。
※過去に食べたショコラのレポや店舗一覧は2ページ目に記載しました。
▼仙台のチョコレート情報はこちら

イートイン・テイクアウト全店食べ!
JEAN-PAUL HÉVIN(ジャン=ポール・ヱヴァン)
ショコラ界の重鎮でありフランスのM.O.F(国家最優秀職人賞)ブランド。
温かなショコラソース入りのスフレタルトとチョコレートドリンク(693円)を販売。
▼ タルトレット スフレ ショコラ ペルー 990円
外はふわふわのスフレ、中はとろーり温かいチョコレートソースが濃厚な味わい。奥深いハーモニーはさすがジャンポールさん!かなりビターでスパイスも感じる大人スイーツ。おすすめです。
BABBI(バビ)
イタリア発・ジェラートのコーン工場からウエハース専門店となったブランド。
ソフトクリームはBABBI商品の人気No.1フレーバー「ピスタチオ」と「チョコレート」、「ミックス」の3種類。コーンとカップが選べます。
▼ソフトジェラート ピスタチオ&チョコレート 550円
チョコレートはかなりビターで濃厚。クリーミーなピスタチオと合わせて食べるととっても美味!カカオ風味のコーンはウエハース状に層になっており特有のパリパリ食感はBABBIならでは。絶対にコーンがおすすめ!
AMEDI(アメディ)
北海道のお店「kacha」が作るイタリアのBean to Bar(カカオ豆から一貫生産)ブランド・AMEDIのチョコレートを使用したジェラート。
フレーバーは7種類、シングル(550円)とダブル(605円)が選べます。
▼ストラッチャテッラ&ストロベリー 605円
とちらのフレーバーも超フレッシュでミルキー。ストラッチャはビターなチョコ入り、ストロベリーは大きな板状のホワイトチョコ入りでジェラートとチョコレートどちらも楽しめる一品。
GODIVA(ゴディバ)
日本でもお馴染みベルギーの老舗チョコレートブランド。
4種類のソフトクリームを販売しており、お店のおすすめは北海道ミルクとあまおう苺を使用したミックス。
▼ミックスチョコレート&ストロベリー 601円
なめらかクリーミーな食感、ミルクもチョコレートもとろける美味しさ。トッピングもたっぷりで大満足。苺の甘酸っぱさが良いアクセントになっていました。
kazunori ikeda individual(カズノリ イケダ アンディヴィデュエル)
本場パリ仕込みの仙台を代表するパティスリーブランド。
2020年秋に南町通り店サロン限定で販売していたしぼりたてモンブランが登場しています。
▼しぼりたて極細1㎜モンブラン 1274円
濃厚な栗の風味を堪能できる一品。中は大きな焼きメレンゲ&生クリームでハーモニーが抜群。極細クリームの食感が新鮮でした。
ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ
日本のトップショコラティエ土屋公二のブランドです。
粒状のチョコレート「キャビア」をトッピングした濃厚なビターチョコレート味のソフトクリームを販売。
▼ソフトクリーム 486円
ふんわり軽めの食感でやさしいカカオ味。粒々チョコレートのトッピングは子供や男性にもおすすめ。
銀座千疋屋
1894年創業の老舗果物専門店。フルーツを取り入れたスイーツ専門店も展開しています。
いちごをトッピングしたオムレットチョコバナナとチョコバナナジュース(701円)を販売。
▼オムレットチョコバナナ 1000円
ふわふわ生地にカスタード&ビターな生チョコクリーム。中にはバナナ入りで食べ応え満点!新鮮ジューシーないちごはさすが千疋屋。ビックサイズなのでシェア推奨です。
トーキョーチョコレート
日本の老舗チョコレートメーカー「メリーチョコレート」の最高級ブランド。
生チョコレートブッセは山元町のいちご×ホワイトチョコとラム酒香るマロン×チョコレートの2種類。
カカオパルプスムージー蒼天ジュレ仕立て(648円)、カカオパルプスムージーフィンガーライム添え(540円)も販売しています。
▼生チョコレートブッセいちご 486円
甘めのソース&チョコムースに藻塩入りのミルクガナッシュ。ブッセもしっかり甘めので甘党の方におすすめです。
今年の注目&人気ブランド
オープティプランス
日本初上陸の注目度No.1ブランド。
世界唯一のキャラメル職人で“フランスショコラ界の父”と呼ばれるアンリ・ルルー氏のもとで修行され、ブルターニュに4店舗展開する人気ショコラトリー。
限定25個のショコラアソートや塩バターキャラメルとサブレブルトンが2層になったタブレットは要チェックです。
アトリエ ガトー
キャラメルを使ったショコラに人気があった「キャラメル・パリ」がブランド名を一新。
新作のキャラメルとナッツをのせてミルクチョコレートで包んだビスキュイノワゼットやタブレットを販売していました。
ジャニス・ウォン
“Edible Art(食べられるアート)”で有名なシンガポール出身の女性シェフによるブランドも初出店しています。
華やかなショコラボックスは東南アジアのフルーツを彷彿させるアソート。
フランクケストナー
日本人ファンがとても多いサロショ常連、フランスM.O.Fシェフのブランド。
初日は昨年同様、行列必至の人気ぶりで続々完売。
初登場のマカロンは29日から販売です。
ベルナシオン
サロショで大人気、フランス・リヨンのBean to Barの老舗ブランド。
今年の新作は大統領のために考案した伝説の傑作菓子がタブレットになって登場。
オンラインストアでは1日でブランドの全商品が完売していました。
フィリップ・ベル
サロショでお馴染みのフランス・M.O.Fブランド。
今年は看板商品のディスクショコラのレモン風味が新登場。
初日は長蛇の列でディスクショコラ全種類が完売していました。
ボナ
ポップなパッケージが可愛いBean to Bar老舗ブランド。
震災から10年、復興への願いを込めた仙台三越限定のタブレットが販売されています。
フレーバーは65%ビターチョコにドライバナナとドライストロベリーを混ぜ込んだバナナフレーズ。
セレクションボックス
フランス国家最優秀職人(M.O.F)やトップショコラティエたちのショコラを詰め合わせたサロンデュショコラ限定の人気商品。
今年は5種類のボックスを販売。初日は開店とほぼ同時に全商品完売していました。
その他、仙台三越の注目ブランドとして初出店の「ブルガリイルチョコラート」
2月8日来店予定の辻口博啓のブランド「ル ショコラ ドゥ アッシュ」もあります。
サロショ初出店&人気ブランドのショコラも購入
初出店ブランド「オー プティプランス」のショコラアソートとタブレット、パリのサロショで新人賞受賞の経歴をもつ「カンタン・バイィ」のショコラアソートを購入しました。
オンラインストアで「フランク・ケストナー」のイチゴショコラアソートと新作のクエッチタブレット、「ベルナシオン」の新作タブレットも注文済みなので届くのが楽しみ!
購入したショコラの詳細レポートは後日公開予定です。
整理券と入場制限について
セレクションボックスとBABBI×鬼滅の刃の2商品は整理券が配布されます。
1.セレクションボックス(5種類)
配布日時 | 1月28日、1月29日(金)9:30~9:50 |
配布場所 | 本館1階ライオン口 |
有効期限 | 当日18:30まで有効 |
※9:50時点で整理券が残っている場合、午前10時以降に本館7階ホールにて配布。
2.BABBI×「鬼滅の刃」(9種類)
配布日時 | 2月1日、2日9:00~9:50 |
配布場所 | 本館1階ライオン口 |
配布枚数 | 一人1種類につき2点まで |
有効期限 | 当日18:30まで有効 |
※9:50時点で整理券が残っている場合、午前10時以降に本館7階ホールにて配布。
入場制限
混雑時は入場制限を実施、土日祝などは公式サイトから事前に優先入場予約ができ、予約した時間帯に入場できます。
予約していない人は順番に待機するシステムです。